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アモキシシリン500mg

毎日の健康を守る第一歩、アモキシシリン！
細菌による感染症を治療する抗生物質で、細菌の細胞壁合成を阻害して殺菌します。
風邪の二次感染や中耳炎、扁桃炎などに広く使われるほか、ピロリ菌の除菌にも有効です。

製品名：: Amoxicilina 500mg
製造元：: Antibiotice
薬効分類：: ペニシリン系抗生物質
一般名：: アモキシシリン他
内容量：: 10カプセル/箱
発送国：: 香港(REG配送：発送完了から20日～1ヶ月到着予定)

EMS配送(国際速達郵便 )なら到着目安4日～7日

アモキシシリン500mg 1箱（10錠）	($17.50)￥2,750
アモキシシリン500mg 2箱（20錠）	($24.00)￥3,770
アモキシシリン500mg 3箱（30錠）	($32.00)￥5,030

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特徴

ペニシリン系の代表的な抗生物質で、細菌によるさまざまな感染症の治療に広く使われています。

有効成分アモキシシリンは、細菌が細胞壁を作るのを妨げることで、殺菌的に作用し、感染症の原因となる細菌を死滅させます。

◎細菌を殺菌することで、腫れ・発赤・痛み・発熱といった症状を改善します。

◎グラム陽性菌に加えて、大腸菌やインフルエンザ菌など一部のグラム陰性菌にも有効です。

◎扁桃炎、咽頭炎、気管支炎、中耳炎などの呼吸器・耳鼻科領域の感染症によく使われます。

◎ピロリ菌の除菌治療にも用いられます（他の薬と併用）。

◎風邪の二次感染予防としても処方されることがあります（※ウイルス性の風邪には効果はありません）。

成分

各カプセルには、アモキシシリン 500mg (三水和物の形) が含まれています。 P-ヒドロキシ安息香酸メチル(E 218)、P-ヒドロキシ安息香酸プロピル(E 216)を含有。

用法用量

≪成人≫
通常1回250mg(1/2錠)を1日3～4回経口服用し、年齢と症状によって適宜増減します。

≪小児≫
通常1日20～40mg/kgを3～4回に分割経口服用します。
年齢と症状によって適宜増減しますが、1日量は最大90mg/kgを超えないようにする必要があります。

副作用

発疹、かゆみ、発熱、下痢、軟便、吐き気、嘔吐、食欲不振、腹痛、味覚異常など
また、長期服用で、菌交代症（口内炎、カンジダ症）やビタミンK欠乏症（出血傾向）が報告されています。

まれに下記のような症状があらわれ、[　]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
・呼吸困難、全身潮紅、じんましん[ショック、アナフィラキシー]
・発熱、頭痛・関節痛、皮膚や粘膜の紅斑・水疱・膿疱[中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、多形紅斑、急性汎発性発疹性膿疱症、紅皮症]
・のどの痛み、鼻血、歯ぐきの出血[顆粒球減少、血小板減少]
・食欲不振、吐き気、黄疸[肝障害]
・尿量減少、むくみ、全身倦怠感[腎障害]
・腹痛、下痢、血便[大腸炎]

上記の症状に限らず服用中、もし異常を現れた場合は、速やかに医療機関へ診察を受けてください。

注意事項

・過去に本剤にてじん麻疹、アレルギー症状をなど起こしたことのある方は使用しないでください。
・ペニシリン系にアレルギーをお持ちの方も原則使用しないでください。
・じん麻疹、喘息、腎臓病などの持病をお持ちの方、アレルギー症状を起こしやすい方は服用前に必ず医師に相談してください。
・腎臓の悪い方、高齢者は副作用が出やすいので、服用量や服用間隔などに配慮が必要です。
・指示された服用期間をきちんと守ってください。症状によっては長くなるかもしれませんが自分だけの判断で止めてしまうと、再発したり治りにくくなる恐れがございます。
・本剤は発疹が出やすいため、伝染性単核症というウイルス性の病気にかかっている場合は服用しないでください。
・ほかに服用中の薬などがある場合は、必ず医師と相談してください。
・抗血栓薬のワルファリン(ワーファリン)の作用を強くする恐れがございます。
・避妊薬の効果が減弱する恐れがございます。

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