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オルシベスト

息を深く、楽に、呼吸をサポート！
気管支喘息や慢性気管支炎の治療に使用される薬で、オルシプレナリンを含み、気管支を広げて呼吸を楽にします。

製品名：: Orcibest 10mg
製造元：: Zydus
薬効分類：: 気管支拡張剤
一般名：: オルシプレナリン硫酸塩
日本名：: オルシベスト10mg
内容量：: 150錠/箱
発送国：: シンガポール(REG配送：発送完了から20日～1ヶ月到着予定)

EMS配送(国際速達郵便 )なら到着目安4日～7日

オルシベスト10mg 1箱(150錠)	($54.00)￥7,960
オルシベスト10mg 2箱(300錠)	($101.00)￥14,890

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特徴

交感神経を刺激して気管支を広げる効果を発揮し、快適な呼吸をサポートするお薬です。
喘息、慢性気管支炎、肺気腫など、呼吸困難を伴う疾患の症状を改善するために用いられます。

有効成分オルシプレナリンは、気管支のβ2アドレナリン受容体を刺激し、気管支拡張作用を発揮します。
この作用により、気管支の筋肉が弛緩しますし、息切れや気道閉塞による症状を改善します。

またオルシプレナリンは非選択的なβ刺激薬であり、β2受容体だけでなくβ1受容体も刺激する特性を持っています。
そのため、心臓への作用もあり、特殊な心臓病（例：刺激伝導障害）の治療にも使用されています。

成分

各素錠は次を含有：オルシプレナリン硫酸塩 BP 10 mg、賦形剤適量。

用法用量

気管支喘息、慢性気管支炎、肺気腫、気管支拡張症患に基づく気管支痙攣の緩解の場合：
通常、成人は1回1錠（オルシプレナリン硫酸塩として10mg）を1日3回服用します。
なお、年齢や症状により適宜増減されます。

心臓の刺激伝導障害（心ブロック）、アダムス・ストークス症候群の場合：
通常、成人は1回1～2錠（オルシプレナリン硫酸塩として10～20mg）を2～4時間毎に服用します。
なお、年齢や症状により適宜増減されます。

副作用

頻脈、動悸、吐き気、下痢、振戦、頭痛、神経過敏、めまい、不眠症、疲労感、血圧変動
重い副作用はまずありませんが、過剰に摂取すると、血液中のカリウム分が減少し、場合によっては不整脈を引き起こす場合があります。（低カリウム血症）

なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。

注意事項

・本剤は自己判断で使用を中止したり量を加減したりせず、医師の指示通りに服用してください。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
・アルコール飲料はこの薬に影響するため、本剤の服用中はお控えください。
・本剤には併用に注意すべき薬があります。他の薬を使用している場合や新たに使用する場合は、必ず医師又は薬剤師にご相談ください。
・持病のある方や、高齢の方は、本剤使用前に必ず医師又は薬剤師にご相談ください。
・妊娠中・妊娠の可能性のある方、授乳中の方は、本剤使用前に必ず医師にご相談ください。
・本剤や、本剤含有成分にアレルギーのある方は、使用をお控えください。
・子供の手の届かないところに保管してください。
・直射日光と湿気を避けて、涼しい場所に保管してください。

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